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Windows 11では、ファイルやフォルダーを暗号化することもできます。これにより、例えばライブシステムでデータを読み取ることができなくなります。暗号化する方法
Windows 11:ファイルやフォルダーをパスワードで保護する
Windows 11でフォルダや個々のファイルを暗号化すると、他のユーザーはもはやこのデータにアクセスできなくなります。つまり、ファイルを開くのにパスワードは必要ありません。コンピュータがユーザーアカウントを記憶し、このアカウントのみがファイルにアクセスできるようにします。暗号化するには、以下の手順に従います。
- エクスプローラーを開き、保護したいファイルまたはフォルダを右クリックして、「プロパティ」をクリックします。
- 開いたウィンドウで、「全般」タブの「詳細設定」を選択します。
- 「OK」をクリックし、「適用」をクリックして変更を確定します。
- これで希望のファイルまたはフォルダが暗号化されました。ファイルの隣にある鍵のマークで確認できます。