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PCの解像度とビーマーの解像度を別々に設定することで、常に最適な画像を投影することができます。こうすることで、聴衆が目を細めることなく、パソコンからノートをしっかり読むことができるのです。
ビーマーの解像度とPCの解像度を最適に調整する。
ノートパソコンの解像度が1600×900しかなくても、ビーマーは1920×1080、つまりフルHD(以上)の画像をスクリーンに投影することが可能です。異なる解像度設定は、ディスプレイを複製することで可能になります。こうすることで、各ユニットはネイティブの解像度を保持することができます。
- プロジェクターとPCを接続し、デバイスが認識されるまで待ちます
- プロジェクターやコンピューターに歪んだ画像が表示された場合は、[Windows]+[P]キーを同時に押してください
- 表示オプションで「複製」を選択する
- 解像度を手動で設定するには、ディスプレイの設定に進みます。そのためには、デスクトップ上の任意の場所を右クリックし、「ディスプレイの設定」を選択します。
- 左側の「解像度の調整」をクリックします。
- ここでは、PCとプロジェクターの現在の解像度を確認できます。
- スライダーで解像度を変更し、鮮明な画像を得ることができます。ほとんどの場合、Windowsが推奨する設定が適しています。