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Excelで内容のあるセルを数える場合、手作業で苦労して行う必要はありません。簡単な計算式で、塗りつぶされたセルの数をすぐに知ることができます。
Excelで内容のあるセルを数える方法。
Excelで任意の内容(数字も文字も)のセルの数を数える場合は、次の関数を選択します。
- 後で結果を表示する表の空きセルを選択します。
- この数式を入力: =NUMBER2(value1:value2)
- カウントしたい範囲に合わせて計算式を調整します。例えば、A1からA50までの内容のセルを数えるには、=ANZAHL2(A1:A50)と入力します。」。
テキストがあるセルの数を数える
テキストを含む(数字を含まない)セルの数だけをカウントしたい場合は、次の数式を使用します。
- 空のセルを選択して結果を表示する
- この数式を入力:=NUMBER IF(value1:value2 ; “*”)
- 値1と値2を適宜調整: =NUMBERIF(A1:A50 ; “*”) は、A1からA50の範囲にあるテキストを含むすべてのセルを数えます。」。
数字があるセルを数える。
逆もまたしかり。次の式で、数字があるセルだけを数えます(文字があるセルは数えません)。
- テーブルの空きセルをマークする
- この数式を入力: =NUMBER(value1:value2)
- 例: =ANZAHL(A1:A50) は、A1~A50の範囲内の数字を含むすべてのセルをカウントする
内容のないセルを数える。
内容のないセルをカウントしたい場合は、この数式を使用します。
- 表の中の空白のセルにマークを付け、そのセル自体をカウントしないようにする。
- 数式を入力:=NUMBER EMPTY CELLS(Value1:Value2)
- 計算式をテーブルの範囲に合わせます。A1 から A50 までの空のセルを数える場合は、次のように入力します: =NUMBER EMPTY CELLS(A1:A50)