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Outlookでメールの署名を変更したり、新しい署名を作成したりするのはとても簡単です。この機能はやや隠されていますが、すぐに見つけることができます。
Outlookでメールの署名を変更する方法
仕事でやり取りするメールには、必ず署名が必要です。署名には、あなたの名前だけでなく、電子メール、電話、住所などの連絡先も含まれます。すでにMicrosoft Outlookに署名がある場合は、いつでも変更することができます。変更するには、次のように操作します。
- Outlookを開き、左上にある「ファイル」をクリックします。
- サイドバーの「オプション」を選択します。
- 新しいウィンドウで、左側の「Eメール」をクリックします。
- 「メッセージを作成」セクションの下に、「署名…」
- ボタンがあります。
- 新しいウィンドウが開き、既存の署名が左上に表示されます。変更したい
- 署名を選択します。
- 下のテキストフィールドで、署名の編集や書式設定ができます。OK」で変更を確定します。変更が適用されました。
- もう1つ簡単な方法があります。これを行うには、新しい空のメールを開きます。新しいウィンドウが開きます。バーの一番上にある「署名」の青いペンの白いシートをクリックします。すると、既存の署名が表示された小さなウィンドウが開きますので、そこで再度選択して編集することができます。
Outlookで新しい署名を作成
Outlookの署名がまだない場合、または新しい署名を作成したい場合も、同様の手順で進めてください。
- Outlookで、「ファイル」→「オプション」→「電子メール」→「署名…」のパスを再度選択します。新しいウィンドウが開き、「新規作成」をクリックします。
- 署名の名前を入力します。
- 下のテキストフィールドに署名を入力できます。
- 右上で、署名を適用するメールアカウントを選択します。また、署名を新着メッセージのみに適用するか、返信や転送にも適用するかを指定することもできます。最後に「OK」で確定