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CSVファイルを開くには、表計算ソフトを使うべきです。しかし、どんなテキストプログラムでも使うことができます。
CSVファイルを開く: 以下のオプションがあります。
CSVファイルは、一般的にテーブルデータをテキスト形式で保存するために使用されます。CSVファイルは通常、テーブルのカラムをカンマ(またはセミコロンやタブ)で区切るという非常にシンプルなデータ形式を使用します。
- CSVファイルを最適な方法で表示・編集するには、表計算ソフトで開く必要があります。よく知られているのは、Microsoft Excelです。しかし、無料のLibreOffice Calcを使ったり、ブラウザで直接Google SheetsのCSVファイルを開くこともできます。マックユーザーは、Numbers.が使えます。
- お使いの表計算ソフトの開く機能を使ってCSVファイルを開きます。CSVファイルの拡張子をプログラムに割り当てている場合は、ファイルをダブルクリックするだけです。原則として、CSVファイルの構造は自動的に正しく表示されます。
- しかし、表計算ソフトがファイルの構造を明確に解釈できないこともあります。この場合、テキスト変換ウィザードが表示され、必要な情報を確認し、必要に応じて調整することができます。
- CSVファイルは構造が単純なため、WindowsのEditor/、Notepad++、TextEdit(Mac)などのテキストエディタで開くこともできます。ファイルを編集して保存することもできます。ただし、このようなプログラムはCSVファイルを生のまま表示することに注意してください。特に、表データが多いファイルはすぐに混乱してしまいます。