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エクセルシートからワードでメールマージのデータソースを作成することも可能です。エクセルファイルを作成し、いつものようにデータを入力してください。このヒントでは、 を例にして次のステップを説明します。
ワードメールマージ のデータソースとしてエクセルを使用する。
この例では、まずスプレッドシートに基づいてExcelファイルを作成します。次にWordを起動し、以下の指示に従ってください。
- ワードで「トランスポート」タブを開きます。
- 「受信者の選択」をクリックし、「既存のリストを使用」をクリックします。
- 次のダイアログボックスで、先ほど作成したExcelファイルを選択し、「開く」をクリックして確定します。
- 次のダイアログボックスで、データを含むExcelファイルのテーブルを選択します。データの最初の行に列見出しが含まれる」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
メールマージフィールドに入力します。
上記のダイアログボックスのOKで確認されるように、データソースとしてエクセルを使用しています。これを実証するために、メールマージフィールドに以下のように入力します。
- メール]タブに戻り、[メール・マージ・フィールドの挿入]ボタンをクリックします。ドロップダウンリストの項目は、Excelファイルの列見出しに対応しています。
- 最初にメールマージフィールドの「姓」、次に「名」、「住所」を入力すると、住所の小さなブロックが作成されます。
- 次に、”Transport “タブの “View Results “ボタンを再度クリックします。