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Apple Watch Series 8、SEとUltraはそれぞれいくつかの違いがあります。これらを知ることで、購入の判断がしやすくなります。そうすれば、各モデルのどの機能が自分にとって重要なのかを考えることができます
Apple Watch Series 8, SE and Ultra: The differences
2022年9月16日よりApple Watch Series 8とApple Watch SEが発売されました。2022.9.23から、Apple Watch Ultraも購入できるようになりました。しかし、実際に3つのモデルはどのように違うのでしょうか?
- 価格: Apple Watch SEは299ユーロ(GPS)または369ユーロ(GPSおよびCellular)からお求めいただけます。Apple Watch Series 8は、499ユーロ(GPS)または619ユーロ(GPSおよびCellular)よりお求めいただけます。Apple Watch Ultraは最も高価なモデルで、999ユーロから販売されています。後者は、GPSとCellularを搭載したバージョンのみとなります。セルラーとは、SIMカードが使えるという意味で
- ケース: Series 8は41mmまたは45mm、SEは40mmまたは44mmのケースを採用しています。Apple Watch Ultraのケースは49mmと最大です
- 素材: Apple Watch Series 8は、アルミニウムまたはステンレスのいずれかのケースで購入することができます。SEはアルミケース、Ultraはチタン製です。
- ディスプレイ解像度: Apple Watch Series 8のディスプレイはそれぞれ396×484ピクセル(45mm)と352×430ピクセル(41mm)、SEは368×448ピクセル(44mm)と324×394ピクセル(40mm)、ウルトラは410×502ピクセルです
- ディスプレイの明るさ: Apple Watch Series 8とWatch SEの画面の明るさが1000nitsであるのに対し、Apple Watch Ultraのディスプレイは2000nitsと大幅に明るくなりました..
- バッテリー駆動時間: Appleは、Watch Series 8とSEの両方で、最大18時間のバッテリー駆動時間を謳っています。Apple Watch Ultraの場合は、最大36時間という仕様です。
- 急速充電:急速充電は、Series 8とUltraの両方で利用可能です。Apple Watch SEにはこの機能はありません。
- 防水性能: シリーズ8とSEは50m防水です。Apple Watch Ultraは100メートルまでの防水機能を備え、40メートルまでのレクリエーション用ダイビングにも適しています。
- 防塵性能: Apple Watch Series 8とWatch UltraはIP6Xの防塵性能を備えています。SEにはそのような保護機能はありません。心電図と血中酸素:
- Apple Watch Series 8とApple Watch Ultraの両方で、心電図の記録や血中酸素の測定が可能です。SEではどちらもできません。。
- サイレン: Apple Watch Ultraは3モデルの中で唯一、緊急時に警告する86デシベルのサイレンを搭載しています。
- カラー: シリーズ8のアルミニウムモデルには、ミッドナイト、ポーラースター、シルバー、レッドがあり、ステンレスモデルにはグラファイト、シルバー、ゴールドが用意されています。SEはミッドナイト、ポーラースター、シルバーの3色、ウルトラはナチュラルブラッシュドチタンの風合いです。
- センサー: Apple Watch Ultraは3モデルの中で唯一、水温センサーと水深センサーを搭載しています。。
- スピーカー: Apple Watch Series 8とSEがそれぞれ1つのスピーカーを搭載しているのに対し、Ultraは2つ搭載しています。
- マイク: Series 8とSEはそれぞれ1つずつ、Apple Watch Ultraは3つのマイクを搭載しています。