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様々な方法でKindleを同期させることができます。これにより、デバイス間をシームレスに切り替えることができます。
Kindleを同期する: その仕組み
Kindleは電子書籍を読むための人気のデバイスです。複数のデバイスで読書体験を同期するさまざまな方法があります。
- Whispersyncは、読書位置、メモ、ハイライトなどのデータを、KindleデバイスやアプリからAmazonサーバーに自動的に保存します。保存されたデータは、あなたのアカウントにリンクされているすべてのKindleアプリやデバイスと同期されるため、いつでもアクセスすることができます。
- Whispersyncは、すべてのKindleデバイスとアプリでデフォルトで有効になっています。自動同期は、Kindleでの読書進捗を他の接続デバイスとシームレスに同期し、いつでも中断したところから再開できる便利な機能です。
- Whispersyncを使用するには、デバイスがインターネットに接続されている必要があります。
ウィスパーシンクの有効化および無効化方法
Kindleを自動または手動で同期することができます。ウィスパーシンクを有効または無効にするには:
- Kindleアプリおよび/またはPCのウィスパーシンクのオン/オフを切り替えます: PCまたはKindleアプリでWhispersyncを有効または無効にするには、まずアプリを開き、「その他」を選択します。次に「設定」をタップし、「書籍のウィスパーシンク」を選択し、機能がオフかオンかを確認します。
- Kindle電子書籍リーダーでウィスパーシンクのオン/オフを切り替える: 電子書籍リーダーで、同期の「その他」を選択し、「設定」から「デバイスオプション」をタップします。次に「詳細オプション」を選択する。そこで「本とノートのウィスパーシンク」のステータスを確認し、変更することができます
- クラウド接続:同期を行うには、デバイスがクラウド経由でAmazonライブラリに接続されていることを確認してください。
- 更新: 本を開いたり閉じたりすると、同期がリアルタイムで行われます。他に何もする必要はありません。
- 解除します: 読書体験を自動的に同期させたくない場合、または特定のコンテンツのみを特定のデバイスで利用したい場合は、それぞれのデバイスでWhispersyncをオフにすることができます。Whispersyncを無効にすると、利用データが自動的にAmazonのサーバーに保存されなくなります。
- すべてのデバイスでの読書位置の同期やノートのエクスポート/同期など、一部の機能は無効化後に使用できなくなります。また、Whispersyncを停止している間に作成されたノート、ハイライト、ブックマークは、Whispersyncを再開した際に失われる可能性があります。