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Firefoxでは、ウェブサイトを自動的に翻訳するオプションがあります。アドオンを使うか、ブラウザの機能から直接行うことができます。
Firefoxでウェブサイトを自動翻訳: これはアドオンを使った方法です。
ウェブページを翻訳: Firefoxブラウザ上でウェブページを翻訳できます。
- 画面右上のメニューアイコンから「アドオンとテーマ」をクリックします。ウェブページの翻訳」で「プロパティ」を選択します。
- または、「その他のアドオンを検索」の検索フィールドに「Webページを翻訳」機能の名前を入力します。その後、「Firefoxに追加」をクリックしてください。
- 機能がFirefoxに統合されました。一般」タブで、ページが読み込まれたときに「すぐに翻訳する」にチェックを入れてください。
- 「通常」では、翻訳を現在のタブに表示するか、新しいタブに表示するかを指定できます。また、新しいウィンドウを開くこともできます。最後に、”OK “で設定を確定します。
Firefoxの統合翻訳機能を使う どのように動作するか
バージョン188から、Firefoxにはアドオンを使わずにウェブサイトを翻訳する機能が統合されました。必要に応じてブラウザをアップデートしてください。
- ブラウザを開きます。ブラウザウィンドウの右上にある3本の横線が入ったメニューアイコンをクリックします。
- ドロップダウンメニューから「設定」を選択します。下にスクロールし、左サイドバーの「一般」をクリックします。言語と外観」オプションを探し、「設定」をクリックします。
- ここで言語と翻訳の設定を行います。
- デフォルトの言語以外で表示されるWebサイトにアクセスすると、URLのアドレスバーにAの記号が表示されます。ここで、翻訳を行うかどうか、またどの言語で翻訳を行うかを選択できます。