Outlookでリマインダーを追加する方法を順を追って説明します。この方法では、自動的にメールを思い出させ、重要な予定や詳細な返信を忘れることがなくなります。
Outlook 2010 and newer: メールのリマインダーを追加する
Outlook 2010以降でリマインダーを追加する方法をご紹介します。WindowsとmacOSの両方に対応しています。
– リマインダーをかけたいメッセージを右クリックします。Now press To follow-up, marked with red flag.
– ここでは、あらかじめ定義された時間帯から予定を選択できるようになりました。または、カスタムの日付を作成することもできます。
– 「リマインダーの追加」ボタンを使って、対応するメッセージを思い出させるタスクアイテムを作成することができます。ここでは、日付と時刻の設定もできます。
– 赤い旗をもう一度クリックすると、リマインダーと対応するタスクが再び削除されます。
Outlookで新しい予定や会議のリマインダーを作成する
Outlookのカレンダー機能を使えば、既存のメールがなくても会議や予定のリマインダーを作成することができます。
– そのためには、左ページの一番下、メールの受信箱のすぐ隣にあるカレンダーのアイコンをクリックしてください。
左上の「新しい予定」または「新しい会議」をクリックして、すべてを思い通りに設定してください
– すべての設定がお好みに合ったら、今度は「Copy to my calendar」を押してください。また、電子メールやTeamViewerで直接招待状を送信することもできます。
MacでOutlookの予定表を作成する
macOS用のMicrosoft Outlookアプリでも、予定のリマインダーを入力することができます。
– そのためには、上記のようにしてください。Macでは、カレンダーに新しい予定や会議を直接追加することもできます。
– ただし、Windowsとは対照的に、ここではTeamViewerで人を招待することはできません。その代わり、Apple IDを使ってプッシュ通知で連絡先に招待状を送ることができます。