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Googleワークスペースを利用する場合、価格の異なる機種から選択することができます。さまざまなバリエーションをご紹介します。
Google Workspace – すべての価格モデルに共通すること
希望する範囲に応じて、Google Workspaceの異なる価格モデルを選択することができます。
- 個々のモデルによって、例えばビデオ会議に参加できる人数が異なります。ただし、付加機能や収納スペースにも違いがあります。
- Googleワークスペースに含まれるプログラムに違いはありません。
- どのモデルを選ぶかによって、Gmail、Google Drive、Google Meet、Google Calender、チャット、Jamboard、Docs、Sheets、Slides、Keep、Sites、Formsが使用できます。
- Googleワークスペースを使いこなしたい方は、14日間無料でお試しいただけます。
Google Workspace – これらの価格モデルは利用可能です
GoogleはWorkspaceに4つの価格モデルを提供しています。
- ビジネススターター:最も安価なパッケージには、個々のメールアドレスに加え、ユーザーあたり30ギガバイトのクラウドストレージが含まれています。セキュリティや管理機能を搭載し、標準サポートを提供します。最大100名までのビデオ会議が可能です。ユーザーと月あたり4.68ユーロを支払います。
- ビジネススタンダード:このモデルには、セキュリティや管理機能のほか、標準サポートや個別メールアドレスが含まれています。このモデルでは、1ユーザーあたり2テラバイトのクラウドストレージを利用することができます。また、最大150名までのビデオ会議が可能で、会議の様子を録画することもできます。これらの機能については、1ユーザー・1ヶ月あたり9.36ユーロを支払います。
- ビジネスプラス:この価格モデルでは、個々の電子メールアドレスにeディスカバリーおよびリテンションを付加しています。また、セキュリティや管理機能も強化されています。さらに、このバリエーションでは、最大500人が参加できるビデオ会議のオプションが提供され、録画と参加レポートが追加されます。1ユーザーあたり5テラバイトのクラウドストレージが利用可能で、標準的なサポートを受けることができます。このモデルを選択した場合、1ユーザーあたり15.60ユーロの月額料金がかかります。
- Enterprise:Googleワークスペースの最も包括的なバージョンで、無制限のストレージ、高度なセキュリティ、管理、コンプライアンス機能、拡張サポートが提供されます。最大500人が参加するビデオ会議では、録画や参加報告に加え、ノイズキャンセリングや領域内のライブストリーミングが可能です。Googleは、このモデルの価格を明示していません。エンタープライズ版をご希望の場合は、営業部門にお問い合わせいただく必要があります。