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チームでのビデオ会議では、カメラを起動しておくと便利なことがあります。特に個人でのディスカッションや共同ブレーンストーミングでは、音声だけでなく、表情やジェスチャーも伝わります。
MSチームでのカメラ有効化。
テレビ会議前と会議中の両方でカメラを起動することができます。
- カメラで直接会議を受けたい場合は、カメラアイコンをクリックして直接カメラを起動してください
- 進行中の会議でも、カメラアイコンをクリックすることでカメラのON/OFFを切り替えることができます
- バーチャルバックグラウンドを利用して、周囲を見えなくすることも可能です
- これを行うには、3つの点をクリックして「背景効果を表示」を選択します。利用可能な背景効果が表示されます。プレビューを見ながら、どの背景にするか決めることができます。
- 背景が決まったら、「適用してビデオを起動」をクリックします
- Teamsをオンライン版で開いたかデスクトップ版で開いたかによって、アイコンの配置が若干異なる場合があります。ただし、アイコンやTeamsの操作性は変わりません。
カメラが動作しない:役に立つヒント
カメラが起動したにもかかわらず、チームで動作しない場合、様々な原因が考えられます。
- デスクトップ版のTeamsを使用する場合は、まずソフトウェアの最新のアップデートがインストールされていることを確認してください。
- 次に、どのカメラを使っているかを確認します。異なるアプリケーションが互いにロックし合うことがよくあります。そのため、カメラにアクセスしている可能性のある他のアプリケーションをすべて終了させてから、再度お試しください
- 外付けカメラを使用する際は、一度コンセントを抜いてから再度差し込み、PCで認識されることを確認してください。その後、「デバイスの設定」で選択します。
- さらに、PC上で直接プライバシー設定を行うことで、カメラの使用をブロックすることも可能です。したがって、設定に移動して、PC上のMS Teamsでカメラの使用が有効になっているかどうかを確認します。MacBookでは、システム環境設定に設定があります。
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オンラインブラウザでTeamsを使用する場合、使用しているブラウザ内の権限を確認してください。Chromeの「設定」から「プライバシー」に移動します。そこで設定を確認できます。
- また、スリップやスライドによってカメラが手動でブラックアウトされていないことを確認してください
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