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iCloudへのログインがうまくいかなくなった場合、いくつかの理由が考えられます。このヒントで、iCloudに入れなくなった原因を突き止めることができます。そうすれば、より簡単に問題を解決することができます。
iCloudへのログインがうまくいかない理由
あなたのiCloudには、写真、連絡先、バックアップ、その他Apple製品の使用に役立つ多くのファイルや情報が保存されています。iCloudにログインできなくなった場合、様々な重要なファイルにアクセスできなくなる可能性があります。そのため、まずはログインができない原因を突き止めることが重要です。
- iCloudのログインにはApple IDが必要です。Apple IDは、お客様がAppleに登録されているEメールアドレスです。だから、まず自分のメールアドレスを確認する。Apple IDを作成する際に別のメールアドレスを使用したか、誤入力した可能性があります。
- ただし、Appleは時々、障害やサーバーの問題を発生させます。例えば、メンテナンスの実施状況や故障の有無は、AppleサポートやApple System Statusからオンラインで確認することができます
- Wi-Fiネットワークに接続していないときだけログインできない場合は、モバイルデータが有効になっていることを確認してください。
- パスワードを忘れた場合、まずパスワードを再設定する必要があります。
iCloudのパスワードをリセットする方法
パスワードを忘れた場合は、iCloudのウェブサイトから再設定できます。まず、ログインエリアにメールアドレス、つまりApple IDを入力します。
- メールアドレスを入力後、パスワードの入力が必要です。パスワードを忘れた場合は、入力マスクの下にある「Apple IDまたはパスワードを忘れた場合はこちら」をクリックしてください。
- AppleID(メールアドレス)を再入力するページに移動します。
- 次に、Appleに登録する際に使用した携帯電話番号を聞かれます。
- 携帯電話を確認する。その上で、パスワードの変更依頼が来ているはずなので、携帯電話で確認する。
- 携帯電話の設定画面が表示され、携帯電話の暗証番号を入力後、パスワードを変更することができます
- これによってパスワードが変更された場合は、新しいパスワードでログインできます|日本経済新聞